menu

お知らせ

法改正によって教科書もデジタルに?使う目的や頻度について

  • お知らせ

こんにちは!
長野県飯田市にある「川路学習教室」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


2019年(平成31年)4月に「学校教育法の一部を改正する法律」が施行され
これによって「デジタル教科書」が正式に学校で使えるようになりました。


デジタル教科書とは、現在配布されている紙の教科書と同一の内容を
デジタル化し、タブレットやコンピューターで見られるようにしたものです。


新学習指導要領の主眼である「アクティブラーニング」の点で
活用されることが期待されています。


文部科学省が2018年(平成30年)に公表したガイドラインでは
ほかの学習者用デジタル教材との一体的使用によって
可能となる学習法も次のような点で期待されています。

1,外国語のネイティブ・スピーカーなどが話す音声を
  教科書の本文に同期させつつ使用する

2,教科書の紙面に関連付けて動画・アニメーションなどを使用する



とはいえ、視力の低下なども懸念されるために
デジタル教科書を使える時間は、授業時間の半分未満と定められてます。


デジタル教科書は、髪の教科書のような無償配布はまだありません。
児童向けの通信教育タブレットも広く普及している時代。
教科書は、今後も進化を続けていきそうです。


「川路学習教室」では、小学生から高校生まで幅広い年齢の生徒に対応しています。
一人ひとりの弱点を捉え、ベテランの講師が親身になって適切に指導いたします。

教室の雰囲気はアットホームで、同世代の生徒たちが集まり
和気あいあいと勉強を楽しんでいます。
休憩時間には無料で飲み物やアイスなどを自由に飲食でき
勉強へのモチベーションを高めながら楽しく取り組んでいます。



お問い合わせはこちらから